小鳥庵

あと幾度の

あと幾度の
夕陽にかがやく海だろう


あと幾度の 舞い落ちる銀杏の葉だろう


あと幾度踏みしめる銀色の雪だろう



あと幾度見上げる

静かに立つ桜の樹か



季節が巡りゆくそのたびに

息をつめるように想おう


生かされてあることの美しさに

言葉をなくして立ち尽くすように
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by hiromiwithk | 2011-03-19 00:38 | 詩 うた

うたえばいいさ                             とおくきこえる                             あまおとのように
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